鹿児島の梅雨は紫陽花に彩られる!絶景名所スポット10選と見頃情報【2024年】

紫陽花の名所 ・おすすめ

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日本では四季折々の花が咲きますが、紫陽花は梅雨を彩る花として有名ですよね。

鹿児島では例年6月上旬ごろに見頃を迎えます。

鹿児島の梅雨の時期に見頃になるので、出かける場所に困ったらぜひ紫陽花を見に出かけてみてはいかがでしょうか。

この記事では、鹿児島県の紫陽花の名所・おすすめな場所についてご紹介します。

こんな方におすすめ!
  • 鹿児島県の紫陽花の開花時期、見頃時期を知りたい方
  • 鹿児島県の紫陽花の名所・おすすめを知りたい方

※こちらの情報は現在では変更となっている場合があります。あらかじめご了承ください。

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ミムロ
  • 全国45都道府県を制覇
  • 青春18きっぷを使った鉄道旅が好き
  • 旅先でグルメ食べがち(特にラーメン)
  • 風景、神社の写真を撮影するのが好き
  • 基本的に実際に訪れて撮影した写真を使用

ぱるて

目次

紫陽花とは

紫陽花

紫陽花は、日本を代表する美しい花のひとつで、主に6月から7月にかけて咲きます。花の色は、青、紫、ピンク、赤、白、黄色など多彩で、一つの花に複数の色が入り混じったものもあります。

紫陽花は、茎が太くて丈夫で、花弁のようなものは実際には萼が色づいたもので、花の中心には小さな花が集まっています。葉は大きくて丸い形をしており、新芽のときは赤みを帯びています。

紫陽花は、湿気の多い場所を好み、日当たりがよくないところでも育ちます。

紫陽花の花言葉は「移り気」や「気まぐれ」などネガティブなイメージが多いですが、「青=辛抱強い愛情」「ピンク=元気な女性」「白=寛容」「感謝の気持ち」を表すこともあります。

日本では、紫陽花を愛でる風習があり、毎年多くの人が紫陽花を見に行くために、名所とされる場所に訪れます。また、紫陽花を使ったアレンジメントやお茶など、様々な形で楽しまれています。

鹿児島県の紫陽花の開花時期、見頃時期は?

紫陽花

鹿児島県での開花時期や見頃時期ですが、

例年5月下旬頃から紫陽花が咲き始め、6月上旬頃には見頃となります。

日本列島の南の方にあるので、比較的早い時期に見ることができます

また、桜などと違って開花してから散るまでが長いので、比較的長い期間楽しむことができます。

鹿児島県での紫陽花の名所・おすすめな場所は?

鹿児島県の紫陽花の名所・おすすめな場所をご紹介していきたいと思います。

【出水市】東雲の里 あじさい園

東雲の里 あじさい園
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟

『東雲の里 あじさい園』は、山間にある遊歩道が整備された敷地面積4万坪の大庭園です。

例年6月上旬~下旬ごろに紫陽花が見頃となります。

あじさいまつり・紅葉まつりの時期は入園料が必要です。他の時期は入園無料です。

中学生以上500円
小学生以下無料
障害者250円
団体割引(20名以上)400円
住所など

住所:鹿児島県出水市上大川内2881

電話番号:0996-68-2133

営業時間:9時30分~16時30分

駐車場:あり

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