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神徳稲荷神社|SNS映え間違いなし!神徳稲荷神社の透明鳥居【鹿児島県鹿屋市】

鹿児島旅行でちょっと変わった神社を訪れてみませんか?鹿屋市にある「神徳稲荷神社」は、その透明な鳥居がSNSで話題のフォトジェニックな神社です。まるで森の中に現れた幻想的な空間は訪れる人を魅了します。
しかし、実際に訪れる前にどんな場所か、駐車場があるのか、交通手段は?など気になりますよね。
この記事では、鹿児島県鹿屋市にある『神徳稲荷神社』についてご紹介します。ぜひチェックして行ってみてください。
- 神徳稲荷神社ってどんな神社なの?
- 神徳稲荷神社の見どころは?
- アクセス方法はどうすればいいの?
※こちらの情報は現在では変更となっている場合があります。あらかじめご了承ください。
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- 全国45都道府県を制覇
- 青春18きっぷを使った鉄道旅が好き
- 旅先でグルメ食べがち(特にラーメン)
- 風景、神社の写真を撮影するのが好き
- 基本的に実際に訪れて撮影した写真を使用
ぱるて
神徳稲荷神社について
神徳稲荷神社の御祭神ですが、伏見稲荷大社を総本山としており、同じく商売繁昌・五穀豊穣の神様、いわゆるお稲荷様(稲荷大神)が祀られています。ご利益としては商売繁盛、家業繁栄(家内安全)、心身健全、交通安全、五穀豊穣です。
神徳稲荷神社は延宝4年 (1676年)に建立され、平成30年(2018年)に再建されました。


神徳稲荷神社の見どころは?
①ガラスの鳥居


一般的な木や石でできた鳥居ではなく、神徳稲荷神社ではガラスでできたクリスタルの鳥居が入口に鎮座しています。
フォトジェニックで透明感のあるクリスタル鳥居と朱色の千本鳥居が連なる光景は、まるで異世界のような美しさです。
②キツネ形のおみくじ

キツネの中におみくじが入っており、さらに願い事を書いて神社の敷地内のどこかに願いを込めて置いていくと願いが叶うかもしれないという可愛らしい見た目をしたおみくじになっています。
あちこちに参拝した方が置いているので、つられて一緒に置きたくなること間違いなし。
③多彩な開運スポット

運だめしができる「うんだま石」は、持ち上げる前に石に願いを込めて持ち上げて軽ければ願いが叶う、重ければ努力が必要とされている石で、自分自身の想いの強さで石の重さが変わる不思議な石です。

厄割玉に「厄よ去れ!」と自我の念といわれる自分自身の災いや鬱憤などを込めてから玉に息を吹きこみ、厄割硝子に投げつけ、身と心を清らかにします。
厄割玉は授与所にて初穂料300円を納めて授かりましょう。
おわりに

- 平成30年(2018年)に再建されたクリスタルの鳥居がインスタグラムなどのSNSで話題になった神社。
- きつね形のおみくじや多彩な開運スポットなども写真映えする。
今回は、鹿児島県鹿屋市にある『神徳稲荷神社』についてご紹介しました。
神徳稲荷神社は、伝統的な神様を祀りつつ現代的な要素を取り入れた新しい形の神社です。
フォトジェニックな空間で、心身のリフレッシュができるパワースポットとして多くの人々に愛されています。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
それでは!
神徳稲荷神社へのアクセス方法と周辺情報
住所:鹿児島県鹿屋市新栄町1771−4
電話番号:0994-36-0303
営業時間:9時~17時
車でのアクセス
・鹿児島市街地から約1時間45分(桜島フェリー経由)
・鹿児島市街地から約1時間45分(東九州自動車道経由)
・宮崎市街地から約1時間50分
電車・バスでのアクセス
・鹿児島交通「鹿屋市役所前」バス停下車、徒歩約15分(鹿児島空港発バス)
駐車場

神社の横に15台以上駐車できる駐車場がありました。
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