曽木の滝【伊佐市大口宮人】鹿児島観光で行くべきナイアガラと呼ばれる大迫力の滝

曽木の滝公園内にある曽木の滝

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鹿児島県伊佐市にある「曽木の滝」は、幅210m、落差12mを誇る九州随一の景勝地です。別名「東洋のナイアガラ」とも呼ばれ、その圧倒的なスケールと迫力で見る者を魅了します。

この記事では、鹿児島県伊佐市大口宮人にある曽木の滝についてご紹介します。

「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる滝は一見の価値があります!

こんな方におすすめ!
  • 「曽木の滝」について知りたい方
  • 「曽木の滝」に行ってみたい方
  • 滝を見るのが好きな方
  • 鹿児島での観光地を探している方

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この記事を書いた人 
ミムロ
  • 全国45都道府県を制覇
  • 青春18きっぷを使った鉄道旅が好き
  • 旅先でグルメ食べがち(特にラーメン)
  • 風景、神社の写真を撮影するのが好き
  • 基本的に実際に訪れて撮影した写真を使用

ぱるて

目次

「曽木の滝」とは?

曽木の滝とは、高さ12メートル滝幅210メートルで、なんと滝の幅が日本一の滝です。

また曽木の滝周辺を「曽木の滝公園」として整備されており、桜や紅葉の季節にはイベントも開催されています。

「曽木の滝」の見どころ

迫力のある滝を見ることができる展望所

やはりなんといっても大迫力の滝を楽しむことができます。

夏の時期には川から流れる水量も多く、さらに迫力が増します。

展望所には、アクリル板でできた真下をのぞくことができる場所もあります。

迫力がある川のしぶきを楽しめます。

観音渕

島津家家臣の「新納忠元」が、当時の天下人「豊臣秀吉」をすきがあれば突き落そうとしたとされている場所です。

秀吉は滝幅日本一を誇る雄大な景観に感嘆しつつも、突き落されるのを恐れて忠元の袖をひと時も離さなかったそうです。

桜の名所で、新納忠元を祀った忠元神社がある公園です。

清水神社

曽木の滝公園内にある神社で縁結び、安産、文筆の神様が祀られています。

神社の特徴として縁結びの神様を祀っているからか、絵馬の形が一般的な五角形の絵馬でははく「ハート型」の絵馬であったり、境内にハートのフォトスポットがあります。

曽木発電所 遺構展望公園

曽木の滝公園から少し離れた場所に曽木発電所 遺構展望公園があります。

ぱるて

車でだいたい3分ぐらいです。

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