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桜島と芸術花火2023の見どころは?実際に行ってみました。【鹿児島市】
この記事では、2023年4月8日に開催された『桜島と芸術花火 2023』について実際に行ってみましたので、個人的に「良かったところ」と「良くなかったところ」をまとめてみました。
2024年も開催が予定されるようなので、来年行かれたときの参考になればと思います。
- 実際の「桜島と芸術花火 2023」について知りたい方
- 「良かったところ」と「良くなかったところ」を知りたい方
- 鹿児島で花火を見たい方
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- 全国45都道府県を制覇
- 青春18きっぷを使った鉄道旅が好き
- 旅先でグルメ食べがち(特にラーメン)
- 風景、神社の写真を撮影するのが好き
- 基本的に実際に訪れて撮影した写真を使用
ぱるて
桜島と芸術花火 2023に行ってみました。
入口付近まで
筆者はマリンポートまで徒歩で向かいましたが、マリンポートまで向かう道は警備員やボランティアスタッフが交通整理をしていたので、橋を渡る前まではそこまで混雑はなかったです。
ですが、マリンポートの入り口は1ヶ所のみなので、必然的に橋を渡り始めてからは混雑してきましたが、渋滞して歩けないわけではありませんでした。
キッチンカーなどのお店
たこやきややきとり、からあげなどのすぐに食べられるものを扱うキッチンカーやピザやラーメンなどの本格的なものを扱うキッチンカー、鶏飯などの鹿児島県の郷土料理のキッチンカーが約40台ほど集まっていて、多くの人でにぎわっていました。
また「かごしま農業女子プロジェクト」という鹿児島県内の若手女性農業者で構成されている農家のみなさんがブースを出しており、野菜や果物、花などが販売されておりこちらもにぎわっていました。
購入したもの
「pizza moconeco ピッツァ モコネコ」さんのマルゲリータをいただきました。
花火が終わってから食べたのですが、トマトの味がしっかりしておいしくいただけました。
芝エリア
今回筆者は、芝エリアで花火を観覧しました。芝エリアは赤、黄、青、緑の4つのエリアがあります。
等間隔程度でレジャーシートをひいて座ることができたので、特に問題はなさそうです。
ただ、エリアの端の方で花火を観覧したい場合には、早めに来た方がよさそうです。
花火
2023年は全12曲の楽曲と共に花火が鹿児島の空を彩りました。
「良かったところ」と「良くなかったところ」は?
筆者が個人的に「良かったところ」と「良くなかったところ」をまとめてみました。
良かったところ
実際に行ってみて、お祭り気分を味わうことができるので楽しかったです!
良くなかったところ
この3つはどうしても仕方のないことだと思います。
また、場所によってはどうしても電波は悪いので、電話で連絡することがあったとしても急ぎではできない可能性あります。
持って行った方が良いもの
4月の鹿児島県の気温は平均16度なので夜は寒い可能性があります。
実際に2023年は気温が10度ぐらいであり、開催場所のマリンポートは海沿いに面した場所なので風が街中よりも強いです。暖かい格好することをおすすめします。
個人的に持って行った方が良いものを記載しておきます。
- クッション(1時間以上座っているとお尻が疲れるので)
- カイロ(寒さ対策)
- ブランケット(寒さ対策)
- 手袋(座って待っている間の寒さ対策)
おわりに
今回は、2023年4月8日に開催された『桜島と芸術花火 2023』について実際に行ってみたので個人的に「良かったところ」と「良くなかったところ」をまとめてみました。
個人的には満足だったので、来年もぜひ行きたいと思います。
2024年はあなたも行かれてみてはどうでしょうか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
それでは!
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