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八幡竈門神社|鬼滅の刃の聖地!亀を撫でて幸運を呼び込もう!【大分県別府市】
古くから人々に崇められてきたこの神社は、雄大な自然と歴史が融合した独特の雰囲気を醸し出している大分県別府市にある「八幡竈門神社」は、龍神様を祀る古社として知られ、パワースポットとしても注目を集めています。
近年、人気アニメ「鬼滅の刃」の主人公の名前と神社の名前が似ていることから、多くのファンが訪れるようになりました。
しかし、実際に訪れる前に「どんな神社なの?」「見どころは?」「どうやって行けばいいの?」など気になりますよね。
この記事では、大分県別府市にある『八幡竈門神社』について神社の歴史、龍神伝説、見どころ、そしてアクセス方法などご紹介します。ぜひチェックして行ってみてください。
- 八幡竈門神社ってどんな神社なの?
- 八幡竈門神社の見どころは?
- アクセス方法はどうすればいいの?
※こちらの情報は現在では変更となっている場合があります。あらかじめご了承ください。
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ぱるて
八幡竈門神社について
八幡竈門神社は、神亀4年(727年)の創建と伝えられています。主祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后で、古くから地域の人々の信仰を集めてきました。全国的にも珍しい三十六神をも神様を祀る神社です。
神社の名前である「竈門」の名前と人気アニメ「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎の姓と同じであることから、注目を集めるようになり、八幡竈門神社は鬼滅の刃の聖地として注目を集めています。
昔この地域に現れていた人食い鬼が造ったとされる石段。
八幡の神様が人食い鬼たちに「一晩で100段の石段を造らなければ今後里に出てきてはならぬ」と約束させ、99段造ったところで夜が明けたため、鬼が逃げてその後は現れなくなったと言われています。
別府湾も臨める眺めのいい場所です。
この石製の草履の中に足を入れるとみるみる元気になるとされています。
樹齢約500年のイチイガシ。境内にあるご神木の魂依(たまより)の木はパワースポットとして知られています。
八幡竈門神社の見どころは?
①拝殿天井画の龍
拝殿内部の天井には地域を守っている龍の水神様が描かれています。
鬼滅の刃の水(みず)の呼吸の型の1つである拾ノ型「生生流転」に描かれた龍のモデルといわれています。
②御神亀(撫で亀)
御神亀(撫で亀)は毎年最も縁起の良い方角(恵方)を向き亀に願いを込めて撫でると、開運、繁栄、健康、長寿等様々なご利益があると言われています。
サッカーJリーグ大分トリニータのマスコットであるニータン誕生のモデルされていて、2008年のJリーグカップナビスコ杯で優勝、2021年には天皇杯準優勝したりとこの御神亀が注目されています。
③春分の日と秋分の日の朝日
春分の日と秋分の日には、鳥居の間から朝日が昇る幻想的な光景が見られます。
鳥居の間から見える朝日はご利益がありそうです!
おわりに
今回は、大分県別府市にある『八幡竈門神社』についてご紹介しました。
八幡竈門神社は、歴史と現代が交わる聖地です。アニメ「鬼滅の刃」の影響で多くの人が訪れるようになりましたが、その魅力はそれだけではありません。
古くから地域の人々に親しまれてきた歴史、神秘的な境内、そして美しい自然など、見どころは満載です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
それでは!
八幡竈門神社へのアクセス方法と周辺情報
車でのアクセス
・東九州道「別府湾スマートIC」から約15分
・別府市街地から約20分
電車・バスでのアクセス
・JR「亀川」駅からタクシーで約10分
・亀の井バス「内竈入口」バス停下車、徒歩約10分
駐車場
車が駐車するスペースもありました。
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