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藤川天神【薩摩川内市東郷町】臥龍梅が見どころ!合格祈願におすすめな神社
藤川天神には約300株の梅の木があり、そのうち55株がその幹を地上に伏せた姿がまるで竜のように見える臥龍梅(がりゅうばい)が植えられ見頃の時期には多くの方が見に来る神社です。
しかし、実際に訪れる前にどんな場所なのかなど気になりますよね。
この記事では、鹿児島県薩摩川内市東郷町にある『藤川天神』についてご紹介します。ぜひチェックして行ってみてください。
- 藤川天神について知りたい方
- 梅が咲く時期が知りたい方
- 実際に藤川天神に行った人の感想や写真を見たい方
※こちらの情報は現在では変更となっている場合があります。あらかじめご了承ください。
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- 風景、神社の写真を撮影するのが好き
- 基本的に実際に訪れて撮影した写真を使用
ぱるて
藤川天神の御祭神、ご利益は?
藤川天神の祭神は学問の神様として親しまれる「菅原道真公」でそのため別名「菅原神社」とも呼ばれています。道真公が太宰府に左遷され、そこからさらに逃れて藤川北野の地に隠退、没したと言い伝えられています。
ご利益として「学業成就」「厄除」「縁結び」などで、特に「学問の神様」が祀られているということで受験シーズンには合格を祈願する受験生やその家族などで賑わいます。
実際に参拝してきました
藤川天神は、JR「川内」駅から車で約30分の場所にある神社です。
境内の梅園には、道真公がお手植えされた一株が繁茂したと言われる約300本の梅の木があり、このうち55株の梅はその幹を地上に伏せた姿がまるで竜のように見えることから「臥龍梅(がりゅうばい)」と呼ばれています。筆者は梅の花が8分咲きぐらいの日に訪れましたが、多くの方が梅の花を見に来ていました。
藤川天神での梅の見頃の時期は2月中旬~3月上旬です。
鹿児島の梅の開花時期などはこちらから!
梅の開花時期であるからか参道に露店が並んでいました。
受験シーズンということで、本殿前には多くの参拝客が列をなしていました。
また、梅の時期には通常の御朱印とは違う特別な御朱印をいただくこともできます。
藤川天神には幕末・明治初期に活躍した西郷隆盛の愛犬の1匹である「ツン」の銅像もあります。
おわりに
- 藤川天神の祭神は学問の神様として親しまれる「菅原道真公」
- 藤川天神は臥龍梅(がりゅうばい)の梅の木が有名で、梅の見頃の時期は2月中旬~3月上旬。
今回は、鹿児島県薩摩川内市東郷町にある『藤川天神』についてご紹介しました。
あなたも梅の花が咲く学問の神様が祀られている神社に行ってみてはどうでしょうか。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
それでは!
藤川天神へのアクセス
住所:鹿児島県薩摩川内市東郷町藤川1267
電話番号:0996-42-0753
・JR「川内」駅から車で約30分
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