九州の秘境に咲く絶景！鹿児島・さつま町の棚田スイレン

緑あふれる山々に囲まれた棚田に、色とりどりのスイレンが咲き誇る。まるで夢のような風景が広がる鹿児島県さつま町田原の「棚田のスイレン」。近年、SNSで話題となり、多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。

この記事では、鹿児島県薩摩郡さつま町にある『棚田のスイレン』についてご紹介します。

スイレンとは

スイレンの花は、水の中や水面に浮かぶように咲く美しい花です。

大きな丸い形をしており、花びらはしっかりとくっついています。花びらの色は白やピンク、黄色、赤など、いろいろな色があります。

スイレンの花は、太陽の光が大好きで日光浴をするために水の中から茎を伸ばし、葉と一緒に水面に浮かべます。茎はとても長くなり、葉は大きな円形をしています。

面白いことに、スイレンの花は夜になると閉じてしまいます。そして、朝になると再び開いて美しい花を見せてくれます。これは、スイレンの花が昼間は元気に太陽の光を浴びていて、夜は休息をとるためです。

スイレンの花は、虫や魚などの生き物にとっても大切な存在です。花びらの上に虫が止まっている様子を見かけることもあります。スイレンの花は美しさだけでなく、自然の中で重要な役割を果たしています。

さつま町田原の棚田のスイレンの見どころなど

場所は？

場所はさつま町役場から車で約１０分の場所にあります。

棚田の場所が少し分かりづらいためか、鹿児島県道５１号線沿いの交差点の近くにはのぼり旗を立ててありました。