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鵜戸神宮|鵜戸神宮で運試し!絶景のパワースポット【宮崎県日南市】
宮崎県日南市にある「鵜戸神宮」は、断崖絶壁の洞窟の中に本殿が鎮座する、神秘的な神社として知られています。雄大な太平洋を一望できる絶景と、古くから人々に崇められてきた歴史ある場所。一度は訪れてみたいと考える方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際に訪れる前にどんな場所か、駐車場があるのか、交通手段は?など気になりますよね。
この記事では、宮崎県日南市にある『鵜戸神宮』についてご紹介します。ぜひチェックして行ってみてください。さあ、一緒に鵜戸神宮の神秘の世界へ足を踏み入れてみましょう。
- 鵜戸神宮ってどんな神社なの?
- 鵜戸神宮の見どころは?
- アクセス方法はどうすればいいの?
※こちらの情報は現在では変更となっている場合があります。あらかじめご了承ください。
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ぱるて
鵜戸神宮について
鵜戸神宮は、古来より人々に崇敬されてきた神社です。日向灘に突き出た断崖絶壁の中、東西38m、南北29m、高さ8.5mの岩窟(海食洞)内に本殿が鎮座する、全国でも類を見ない珍しい神社です。
鵜戸神宮の御祭神は、日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)、大日孁貴(おおひるめのむち)、天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)、彦火瓊々杵尊(ひこほのににぎのみこと)、彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)、神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)です。
鵜戸神宮の歴史は古く、創建年代は定かではありませんが、古事記にも登場するなど、由緒ある神社として知られています。古くは海人の神様として崇められ、その後、航海安全や縁結びの神様としても信仰を集めるようになりました。
鵜戸神宮観光駐車場から階段やトンネルを通りながら歩いていくと、約20分ぐらい本殿に到着します。
この神門が見えてきたらここまで約10分ぐらい、折り返し地点です。
玉橋を渡ると本殿が見えてきます。
鵜戸神宮には日南市で春季キャンプをしている広島東洋カープの選手たちも参拝しています。
鵜戸神宮の見どころは?
①運玉投げ
本殿下のあたりに「霊石亀石」と呼ばれる豊玉姫が出産の為に乗って来られたと言われる岩があります。
亀の口の中にこの亀石の背中に桝形の窪みがあり、この窪みに男性は左手、女性は右手で「運玉」を投げ入れて、見事運玉が入ればその願いが叶うと言われています。
②八丁坂
吹毛井の港から神宮の山門まで続く約800メートルの石段参道。登り438段、下り377段もの石段が続いています。
③お乳岩
本殿の裏手ぐらいに豊玉姫が御子の育児のため、両乳房をご神窟にくっつけて行かれたと伝える「お乳岩」があります。いまもなお絶え間なく岩しみずを滴らせています。
鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)がお乳岩から滴り落ちる水でつくった飴を母乳がわりにして、育ったとされており、現在のおちちあめもお乳岩から滴るお乳水でつくられています。
④撫でうさぎ
鵜戸神宮の主祭神である日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)の「鵜」の字が、「卯」と「兎」へと転じ、うさぎが神使となったという説があります。この神使のうさぎを模した像が「撫でうさぎ」です。
撫でうさぎは、なでると病気平癒や開運、飛翔など人々の願いを叶えてくれると信じられています。
おわりに
今回は、宮崎県日南市にある『鵜戸神宮』についてご紹介しました。
鵜戸神宮は、その神秘的な雰囲気と歴史、そして美しい自然に囲まれたパワースポットです。訪れる人々に癒しと活力を与えてくれることでしょう。ぜひ一度、鵜戸神宮を訪れて、その魅力を体験してみてください。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
それでは!
鵜戸神宮へのアクセス方法と周辺情報
住所:宮崎県日南市宮浦3232
電話番号:0987-29-1001
営業時間:土曜日、6時00分~18時00分
車でのアクセス
・宮崎空港より車で約30分
電車・バスでのアクセス
・JR「日南」駅下車、路線バスに乗り換え約30分
駐車場
鵜戸神宮 参拝者第一駐車場に続く道が2024.10月現在通行止めになっているため、鵜戸神宮観光駐車場が最寄りの駐車場になります。
駐車場までの道は若干狭いので注意して走行してください。
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