唐船峡【指宿市開聞十町】元祖回転式そうめん流しのお店で県民の味を楽しもう

唐船峡

この記事にはプロモーションが含まれています。

鹿児島県指宿市にある「唐船峡」をご存知ですか?夏の暑い日に、回転式そうめん流し器の清流をつるつるとしたそうめんを箸ですくい上げて食べる。その爽快感は、まさに夏の風物詩と言えるでしょう。県民の味として親しまれる唐船峡のそうめん流しは、単なる食事ではなく、自然と一体となった体験を提供してくれます。

しかし、初めて行く人にとっては、どんなお店なのか、どんなメニューがあるのか、どんな雰囲気なのかなど、不安もあるでしょう。

この記事では、鹿児島県指宿市開聞十町にある唐船峡についてご紹介します。ぜひチェックしてみてください。

こんな方におすすめ!
  • 「唐船峡」について知りたい方
  • 「唐船峡」の具体的な場所や行き方がわからない
  • そうめん流しの食べ方や作法に不安がある方

※お店の情報は変わっている場合があります。あらかじめご了承ください。

▼近くの宿をさがす!

この記事を書いた人 
ミムロ
  • 全国45都道府県を制覇
  • 青春18きっぷを使った鉄道旅が好き
  • 旅先でグルメ食べがち(特にラーメン)
  • 風景、神社の写真を撮影するのが好き
  • 基本的に実際に訪れて撮影した写真を使用

ぱるて

目次

「唐船峡」に行ってみました。

今回私が訪れたお店は鹿児島県指宿市開聞十町にある「唐船峡」です。

唐船峡

お店は鹿児島市街から車で約1時間10分、指宿市街から車で約20分の場所にあります。

唐船峡

駐車場がお店の前にある駐車場と第2駐車場があり、約470台駐車できるので安心です。また、広い敷地ですがお店の近くにはお年寄りや体の不自由な方が駐車してもいい、思いやり駐車場もあるのもうれしい。

ぱるて

老若男女誰でも来れますね!

  • 指宿市営である唐船峡のお店の横には、「長寿庵」という南物産有限会社さんがされているそうめん流しのお店があります。お店を間違えないように気を付けましょう。

駐車場から階段を下りっていくと、この場所が名水百選であることを示す石碑が。

唐船峡
唐船峡
水がとても澄んでいます。

メニュー

唐船峡
唐船峡
唐船峡
メニュー(一部)

そうめん:700円
鯉こく:250円
おにぎり:250円
いなり寿し:300円

A定食:2,000円
(そうめん、マスの塩焼き、鯉こく、鯉のあらい、おにぎりの5品)
B定食:1,600円
(そうめん、マスの塩焼き、鯉こく、おにぎりの4品)
いなり定食:1,700円
(そうめん、マスの塩焼き、鯉こく、いなり寿しの4品)

気になる注文の仕方ですが、最初に①の食券売場で注文し、食券を購入します。

唐船峡

空いている好きなテーブル席を決めてから、テーブルの上にある番号を②の食券受付に食券を渡す際に一緒に伝えます。

唐船峡
唐船峡
唐船峡の回転式のそうめん流し器
元祖とされる回転式のそうめん流し器
唐船峡

水やお茶はセルフサービスなので名水百選にも選ばれた水やお茶をテーブル席に持って行くことを忘れずに。

ぱるて

注文の流れとしては以下の通りです。

  • 食べたいメニューを決めて、①の食券売り場で食券を購入する。
  • 空いている好きなテーブル席を決める。(その際、テーブルの上にある番号を覚えておく)
  • ②の食券受付に行き、食券を渡し、自分のテーブル番号を伝える。
  • 水やお茶などをテーブルに持って行き、商品が運ばれてくるのを席で待つ。

いざ実食!

唐船峡
唐船峡

今回注文したのは、B定食1,600円です。

そうめん、マスの塩焼き、鯉こく、おにぎりの4品がセットになった定食になります。

唐船峡

そうめんは回転しているそうめん流し器の中心に置き、そうめんを適当な量取って回る水のなかに流し、ほぐれたところでそうめんをすくい上げて食べます。

マスの塩焼きの塩加減や鯉こくの濃厚な味、ごま塩おにぎりと海苔がまかれたおにぎりのアクセントがとても美味しく、見た目と裏腹に結構なボリュームがあって大満足になること間違いなしです。

この記事では、鹿児島県指宿市開聞十町にある唐船峡についてご紹介しました。

ごちそうさまでした!

アクセス

住所など

住所:鹿児島県指宿市開聞十町5967

電話番号:0993-32-2143

営業時間:4月~9月 10時~15時30分
     10月~3月 11時~15時30分

定休日:不定休

・鹿児島市街から車で約1時間10分

・指宿市街から車で約20分

にほんブログ村 旅行ブログ お出かけスポットへ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次