雪の降る冬旅行での必需品!滑らないスノーブーツの選び方とおすすめモデル

スノーブーツ

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冬旅行の醍醐味は、雪景色を眺めながらの散策やアクティビティですよね。しかし、雪道での足元は想像以上に悪条件。せっかくの旅行が台無しにならないよう、しっかりとしたスノーブーツ選びは必須です。

ところが、いざスノーブーツ売り場に行くと、種類や機能が多すぎてどれを選べばいいのか迷ってしまう…そんな経験はありませんか?

この記事では、寒い冬の時期にあると便利な冬靴「スノーブーツ」について紹介します。

ぱるて

一足あると何かと便利です。

こんな方におすすめ!
  • 雪が降る地域に行くときにスノーブーツは必要か知りたい方
  • スノーブーツの選び方が知りたい方
  • 筆者おすすめのスノーブーツが知りたい方

※こちらの情報は現在では変更となっている場合があります。あらかじめご了承ください。

目次

雪が降る地域に行くときにスノーブーツは必要?

結論からお伝えすると「あったほうが便利」です。

特に雪が積もる時期に北海道や東北などに旅行やおでかけする際にはないと困るかもしれません。

筆者も昔スノーブーツを持っておらず普通の防水の靴で冬の福島県を旅行したことがありますが、雪が少し積もった階段を下る際に足をすべらせて下まで転びそうになったことがあります。
そのときは手すりをにぎっていたので尻もちをつくだけで済みましたが、家に帰ってすぐに「スノーブーツ」を購入したのを覚えています。

ぱるて

ヒヤリとしました…

スノーブーツの選び方は?

スノーブーツの選ぶときのポイントは、以下の6つです。

・丈の長さ
・ソール
防水性
防寒性
サイズ
重量

スノーブーツの選び方:丈の長さ

スノーブーツの選び方1つ目は、丈の長さです。

スノーブーツ

丈の長さは、3種類あり着用シーンに合わせて選びましょう。

・ショート丈
・ミドル丈
・ロング丈

ショート丈は、着脱が簡単で雪が少ない地域やタウンユース向けにおすすめです。

ミドル丈は、丈が長めで防寒性が高いため、雪が降る地域やアウトドアで使用するのにおすすめです。

ロング丈は、長靴のような安心感があり雪が深い地域や雪上歩行をするのにおすすめです。

どの種類を買ったらいいか迷ったらミドル丈のスノーブーツを買っておけば間違いありません。

スノーブーツの選び方:ソール(滑りにくさ)

スノーブーツの選び方2つ目は、ソール(滑りにくさ)です。

スノーブーツ

ソールには、滑り止め機能が付いているものがおすすめです。
雪道や氷上での滑りを防ぎ、安全に歩行できます。また、スパイク付きのソールは、さらに滑り止め効果を高めてくれます。

ぱるて

すべらないというだけですごく安心です

スノーブーツの選び方:防水性

スノーブーツの選び方3つ目は、防水性です。

防水性が高いものを選ぶと、雪や雨で濡れることを防げます。

防水性が高いスノーブーツは、表面に防水加工が施されているか、ゴムやレザーなどの防水素材が使用されているかを確認しましょう。

スノーブーツの選び方:防寒性

スノーブーツの選び方4つ目は、防寒性です。

履き口にボアやフリースなどの保温素材が使用されているものを選ぶと、足元を暖かく保つことができます。

また、インナーにインナーブーツが付いているものも、保温性が高いのでおすすめです。

スノーブーツの選び方:サイズ

スノーブーツの選び方5つ目は、サイズです。

スノーブーツは、普段履いている靴よりも大体+0.5〜1cmぐらい少し大きめを選ぶと、厚手の靴下を履いても窮屈になりません。

また、歩行の際に足が前に滑ってしまうのを防ぐために、かかとがしっかりとホールドされるものを選びましょう。

スノーブーツの選び方:重さ

スノーブーツの選び方6つ目は、重さです。

スノーブーツは、防水性や防寒性を高めるために、重量のあるものが多くなっています。

旅行やお出かけに来たら観光するときにたくさん歩きますよね。いくら防寒などが優れていても靴が重すぎると歩き疲れやすくなってしまうので長時間歩くことが多い場合は、できる限り軽量なものを選ぶとよいでしょう。

おすすめしたいスノーブーツ3選

ここからはスノーブーツを買うならおすすめしたい商品を紹介していきます。

THE NORTH FACE(ノースフェイス) ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII

1つめはTHE NORTH FACE(ノースフェイス)の「ヌプシブーティ ウォータープルーフ VII」です。

中わたによって軽量さと保温性を向上させており、はっ水加工はもちろんTHE NORTH FACEオリジナルのソールが採用されているため、寒い雪道でも優れたグリップ力を発揮します。

日常からキャンプなどのアウトドアでも安心して使えます。

Keen(キーン) フッドロメオ ウォータープルーフ

2つめはKeen(キーン)のフッドロメオ ウォータープルーフです。

レディースとメンズのそれぞれでサイズ展開がある商品でKEEN独自の寒冷地対応のソールが搭載され寒い地域はもちろんキャンプなどでも使える優れものです。

脱ぎ履きが簡単にできる調節可能なストラップが付いておりフィット感が強いのもいいですね。

Columbia(コロンビア) チャケイピア チャッカ オムニヒート

3つめはColumbia(コロンビア)の チャケイピア チャッカ オムニヒート

コロンビア独自のはっ水(撥水)機能「オムニシールド」とコロンビア独自の熱反射保温機能「オムニヒート」があるので防水性、保温性も高くまたクッション性に優れたミッドソールを使っているため快適な履き心地と底冷えの防止までしてくれます。

冬のキャンプや積雪時のタウンユースにおすすめですね。

スノーブーツを履いて寒い冬も乗り切ろう!

今回は、寒い冬の時期にあると便利な冬靴「スノーブーツ」について紹介しました。

スノーブーツを購入すると、以下のメリットがあります。

  • 足元を暖かく保つことができる
  • 雪道や氷上での滑りを防ぐことができる
  • 雪道や氷上での歩行が快適になる
  • 足元のおしゃれを楽しむことができる

また、デザインや価格なども考慮して選びましょう。

スノーブーツは、冬の足元を暖かく、安全に過ごすために欠かせないアイテムです。自分に合ったスノーブーツを見つけて、快適な冬を過ごしましょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは!

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