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蜂楽饅頭 水俣店【熊本県水俣市】手土産におすすめの定番和菓子
この記事では、熊本県水俣市旭町にある『蜂楽饅頭 水俣店』についてご紹介します。
水俣市内を南北に走っている大通り国道3号線から少しはずれたところにあるお店です。
この交差点を右に曲がるとすぐお店があり、お店の横にある駐車場には車が3台駐車ができます。
- 「蜂楽饅頭 水俣店」について知りたい方
- 「蜂楽饅頭 水俣店」に行ってみたい方
※お店の情報は変わっている場合があります。あらかじめご了承ください。
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ぱるて
「蜂楽饅頭 水俣店」に行ってみました。
今回私が訪れたお店は熊本県水俣市旭町にある「蜂楽饅頭 水俣店」です。
筆者が蜂楽饅頭を買いに行ったきっかけはXにサッカー漫画『ブルーロック』の登場人物である「蜂楽廻(ばちら めぐる)」のことをポストされていて、そこになんと『蜂楽饅頭』のことが。
ああ、なるほどな…。
とおもわず思ってしまいました。
ちなみに勘違いしそうですが、蜂楽(ばちら)饅頭ではなく、蜂楽(ほうらく)饅頭です。
蜂楽饅頭は、今川焼きや大判焼きなど地域によって呼び方の名前が変わるあのお饅頭のことなのです。
『蜂楽饅頭』は、福岡県に5店舗、熊本県に4店舗、宮崎県に1店舗、鹿児島県に3店舗あります。
その中で『蜂楽饅頭 水俣店』は本店です。
お店の名前にもなっている蜂楽饅頭は、見えやすいお店の入り口付近で手作業にて焼き上げられています。
新型コロナウイルス感染症対策として、店内に入ることができるのが一人だけとなっていましたが、レジで注文してすぐにお饅頭が提供されるため回転率はすごく早かったです。
また、コロナ禍以前は店内でできたての蜂楽饅頭を食べられるイートインスぺースがあったみたいですが、残念ながら現在は利用できないみたいです。
という訳で、できたての蜂楽饅頭を購入し、近くの公園に移動して食べることにしました。
いざ実食!
黒餡(110円)と白餡(110円)です。
黒餡は小豆、白餡は大手亡豆(おおてぼうまめ)から作られており、どちらも北海道十勝地方の肥沃な大地で育てられた豆です。
豆はあんこの状態になるまでじっくり炊き上げて、砂糖を入れ練り上げられています。
黒餡は、いわゆるつぶあんで小豆の皮が残っているので、小豆らしい食感を楽しむことができ、甘さも甘すぎずちょうどいい感じの塩梅でした。
白餡は、餡がねっとりとしており、まるで焼き芋を食べているかのようなそんなしっとりとした甘さでした。黒餡よりも甘い気がします。
甲乙つけがたいですが、筆者は黒餡の方が好みでした。
みなさんはどちらの餡が好みでしょうか。
ぜひ2つ購入して食べて比べてみてくださいね。
今回は、熊本県水俣市旭町にある『蜂楽饅頭 水俣店』についてご紹介しました。
ごちそうさまでした!
アクセス
住所:熊本県水俣市旭町2丁目1−1
電話番号:0996-63-2673
営業時間:9時~17時30分
定休日:火曜日
・肥薩おれんじ鉄道「水俣」駅から車で約3分
・肥薩おれんじ鉄道「水俣」駅下車、徒歩約10分
・九州新幹線「新水俣」駅から車で約5分
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